日時 : 2020年11月18日(水) 8:30〜11:30
実施場所 : 北海バネ竃{社工場
新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた応急処置(心肺蘇生、AED)の指導を行いました。
指導にあたり、換気、アルコール消毒、ソーシャルディスタンスを徹底しました。
トレーナー:タインGr 小笠原係長、スパイラルGr 菅係長
岸社長に「生きてください!戻ってきてください!と願いながら行ってください!
その気持ちが相手に必ず伝わります。」と指導
AEDの使い方、重要さを伝える
胸骨圧迫
胸が少なくとも5cm沈み込むよう、圧迫テンポは1分間に少なくとも100回が重要
今回の心肺蘇生とAEDの使用訓練で順序や形式だけではなく助けてやるという強い思いを込めて掌(てのひら・たなごころ)から気を送るということが、社長はじめ訓練を受けた方達(自分も含め)に伝える事が出来、大変有意義な時間でした。
この度の応急措置訓練で初めてメインの指導者側として教育訓練をさせていただきました
指導者として不慣れだったため、最初はただ心臓マッサージをやってる感じでしたが、心臓マッサージの意味を教えて実行してもらったら動きがとてもスムーズになり良い感じにできる様になっていました。
具体的な事をしっかりと伝えて実行してもらう事は普段の業務でも同じ事なので、今回の指導者側で学んだ事を生かして業務に励んでいきたいと思います。
貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。